我が家の子育て。
困った3大理由の1つが、Youtubeと言っていいほど、ねーさんの生活にYoutubeが密着しています。
スマホに子守をさせるな!
ねーさんの通っている小児科の先生が、ねーさんが乳児のころにそうおっしゃっていました。
私は、先生の話を聞いて、共感したので絶対にねーさんにはYoutubeデビューをさせないと思っていたのですが、ねーさんが3歳になった年。
私があまりにも人と関われない状況が続いて、軽い認知症のような状態になりました。
言葉が出ず、「あれ」「それ」としか言えないし、何よりもどもってしまう。
何とかその状況を脱しようということで、とーさんの仕事が終わった後に数時間のパートに出ることにしました。
その時に、とーさんがねーさんにYoutubeを教えてしまいました。
そこからはもう、Youtube中毒者で。
スマホがないと、つまんない…など言って拗ねてしまいます。
まぁ、あの時に教えていなくても、現状は変わらなかったと思いますが💦
読書が楽しいと思えるようになるには
私の小さいころは、今みたいな時代ではないので、テレビかラジオ、あとはスーファミくらい?他は外で友達と遊んだり、本を読んだりしていたんですが…
ねーさんは、図書館で自分で選んだ本を借りても、借りたことに満足で本を読むことがありません。
せめて、語彙力や表現力を伸ばしたいと思うので、本自体を読まなくても聞くだけも…と
こんなアプリを取ってみたんですが。
たまには開いて聞いているようですが、毎日ではなく。
本って楽しいのに。
色んな世界が広がるのに。
どうやったら、読書が好きで本をたくさん読む子になるのでしょうか。
この感覚は、遺伝しないんですね。
学校の図書の時間だと、迷路とか借りてきて結局活字を読む本には触れてくれません。
困ったものです。
ちなみに、私が初めて買ってもらった本(絵本以外)は「にんじんピーマン1年生!」というタイトルの本で、小学1年生の時の夏休みの感想文にも利用しました。
それまで、絵本を読んでもらっていて初めて文字が多い本を読んだのでかなり疲れた記憶があります。
ねーさんにも、思い出に残る本と出合ってほしいなと思っています。
読売KODOMO新聞
先日、学校から持って帰ってきたんですが、これ、ぜひ子供と一緒に読みたいなという内容でした。
今回持って帰ってきた内容を見てみると

株についてが書かれていました。
ページにしたら裏表の2ページなんですが、子供にもわかりやすい優しい言葉で書かれていて、子供がマネーリテラシーを身に着けるのにも役立つんじゃないかと思っています。
それに今が旬のニュースとかも載っていて、親子で話をするきかっけにもなるかな…と。
なのでこれは定期購読を考てみるつもりです。(引っ越したら)
集中できる何かを探そう!
ということで、色々考えてみて、本を読むということは、ねーさんにとってはハードルが高いんだな…と思い、まずはもっとハードルを低くして、Youtube以外でも興味を持てるもの、集中できるものを探していこうと思います。
ここ最近は、工作がそれにあたるのですが、工作をすると、家の中が散らかる散らかる…
そしてそれによって私がキレて怒ってしまうので、それも何とかしなければと。
切った小さな端切れ?がそこら中に散乱する対策、何かないかな…