やーっと、仕事に復帰することが出来ました。
一応、店長的にはできる仕事をしたらいいとギプスのままでの勤務もOKだったのですが、周りの目や士気を考えたら休んでいた方がよさそうと、1か月程お休みをいただくことにしました。
見た目によくない
やっぱり、ギプスをしたままで勤務するというのは、色んな意味で見た目に悪いですよね…
そこまでして稼がないといけないのかとか思われるのも嫌だし…
本当は、マイナス街道の我が家のためにはギプスをしていようが何だろうが、働いた方がよかったんですが。
こればっかりは仕方ないですね。
やっとギプスも外れたし、見た目に普通に戻ったので仕事復帰してきました。
でも、見た目は普通なんですが、できることとできないことがあって。
できないこと
今の私ができないのは、
素早く動かすこと。
右手に力を入れること。
重たいものを持つこと。
手をぐっと握ること。
無理をすると、痛みもありますが手の先が指の付け根からスポッと抜けてしまうような違和感があって、それはとても気持ち悪い感覚です。
わかりやすい表現にすると、指や肩をポキポキを鳴らしたいのに、絶対に慣らさないようにして過ごす感じでしょうか。
リハビリにもなる
できないこととは逆に、できる範囲での仕事は手のリハビリになりますね。
特に、手動のレジはお金を出し入れするのでたくさん手を使います。
名前がわからないんですが、レジの中のお札を止めるばねになっているやつ…あれの上げ下げはかなり手が痛いんですけど、できるだけ無理のない範囲で右手を使うつもりです。
ただ、使いすぎると疲れますが。
どこまで、どれだけ…頑張ったら元の骨、元の握力に戻るんだろうか。
折れて修復した骨は、元の骨よりも強くなると聞いたことがあります。
本当にそうだったら、思っている以上に時間がかかるのかな??
毎日のことをちょっとずつ頑張って、早く回復できるようにしないと。
力を入れれるようになりたい
とりあえず、テーブルとかに手をついても大丈夫と思うくらいまでは早く回復したいな…
今月末で今の仕事を退職して来月から新しい仕事をするから、最低限まともに仕事ができるようになってないと。
ちなみに、内出血?浸出液?で膨らんでいた掌の違和感はほとんどなくなっています。
次の病院は、今週の土曜日。
全体的に仮骨が出来ていたらいいのですが。