実は私、シンマになることが決定しました。
理由としては、一番にねーさんの幸せを考えると、この方法しかなかったから。
もしかしたら、何年か後に夫婦に戻るかもしれないし、離れている間にもしかしたら…ということもあるかもしれない。
でも、今はねーさんに毎日楽しく過ごしてほしい。
それだけを私たちは願っています。
自由にのびのびと、笑って過ごしてほしい
去年に比べたら、ねーさんが成長したのか随分と荒れることが少なくなりました。
ただ、少なくなったと言ってもゼロではなく。
荒れた時のねーさんは相変わらず手が付けられず、相手にするのが本当にしんどい。
むしろ大きくなった分、更に大変になった気がします。
小さいころは、ひやきおーがんを飲ませたら、落ち着いて寝たんですが成長してからは、手で払ったり捨てたりと拒否ばかり。
何とか口に入れても吐き出す始末で。
調子のいい時には、ちゃんと理由も話してくれるし、ママが大好きだから甘えてしまうと言ってくれるのですが、私としてはたまりません💧
ここ最近は、「なんかモヤモヤする」と気持ちの整理ができないことを教えてくれるようになりました。
そして、その夜は…😢
子供の世界にも色々とあるんだろうなと、話してくれるまでは無理に問い詰めないようにしていましたが、とーさんや周りの人にもヒアリングをしてもらって、やっと原因が発覚。
どうやら、ねーさんは上の学年の子にいじめられて?いじわるされて?いたようです。
一応学校にも軽くは伝えましたが(今は名簿などももらえないので、本人の顔・苗字・名前・家・保護者の人の顔がわからず、問題が起きても学校に頼るしかありません)改善はなく、むしろ学校を離れた放課後に遊んでいるときなどにエスカレートしてきたようで。
心が強い人からしたら、逃げているだけ、立ち向かわないと…と言われるかもしれません。
でも、そのせいで精神状態が不安定になったり体調を壊したりしているわが子に、さらに鞭を打つことは私はできなかった。
1年ちょっと、我慢しました。
頑張りました。
毎日、学校まで送って行って…
だから、もういいかな?と。
状況は何も改善しないし。
だから、無理して頑張るよりも、ねーさんが毎日楽しいって思える生活ができる場所を探そう!と思いました。
でも、これからは2人の生活になるので、とーさんに替わりに聞いてもらったりと手を変え品を変えができません。
なので、精神が落ち着くお薬をもらうために病院に言ったり、専門家にアドバイスをもらったりしていこうかと考えています。
最愛の娘には、出来るだけ毎日笑って、幸せを感じれる日々を送ってほしいですもんね。
離婚の手続きに頭がパニック
と、そんなことがあって、とーさんとこれからどうしていこうかとたくさん話し合い、こういう結果になりました。
で、思ったのが、結婚の時もそうでしたが、離婚も手続きがかなり大変ですね。
むしろ、こっちの方が労力が大きいかも。
離婚届を出して、ハイおしまいってできればいいのに。
まず、戸籍や住所の件、そして親権。
医療費の話や児童手当に関すること、養育費。
それから、引っ越しによる住所変更と共に、子供の学校の事。
ひとり親家庭への政策など、もう、頭がパンクしそうです。
我が家はちょっと特殊な事情で、ここに更にいくつかの届を出す必要があって、てんやわんやです。
今日は届を出しに行ってきたのですが、何枚もの書類を書いたため、右手親指の付け根が痛い💧
ギプスなのに、ちょっと頑張りすぎたかな。
それから、まだ離婚届は書いてないのですが、本籍の市町村が違う場合、離婚にも戸籍がいるんですね。
…当たり前か。
我が家の本籍地、都道府県が違うから取りに行くのは厳しく、郵送でお願いするしか…と思っていたら、どうやらマイナンバーカードがあればコンビニでもゲットできるみたいですね。
ただ、最近のマイナンバーカードについてのニュースを観ると、利用するのはちょっと不安なんですが。
怖いもの見たさに物は試しで、やってみようかな?
でも、他府県でも大丈夫・・・?
仕事&住居
うちは、妹が体が弱く、一緒に同居するとねーさんのパワーで疲れてしまうので、実家では暮らせません。
なので、ねーさんと一緒に暮らす家探しと、仕事探しを今日から始めました。
きっと、家は比較的簡単に見つかると思うのですが、仕事がね…
若いころ、35過ぎたら仕事が見つかりにくいと言っていた先輩の言葉を思い出します。
パートやアルバイトもいいのですが、生計を立てるためにはやっぱり正社員になりたい。
もし、見つからなかったら介護の世界に戻ることも考えようかと思います。
住宅に関しては、2人だし、まだねーさんが小さいので、ワンルームでいいと思っています。
ただ、バス・トイレ別!だけは譲れない条件。
うちの実家の周り、UB物件が多いから折角空き情報があっても諦めています。
最悪、検索範囲を広げないと…
どうか、いい仕事場と家が見つかりますように。
久々の妹との再会
ちなみに、今日はたまたま妹と連絡が取れて、2年ぶりに会いました。
髄膜炎での入院や、コロナ、そして持病…
久しぶりに会った妹は、色が白くふっと吹いたら消えてしまいそうなくらい弱く見えました。
これからだんだんと親が高齢化して、妹自身の負担が増えてくると思うので、このタイミングで実家の近くに移動しているのは万が一の備えとして、ありかもしれないと今日は強く思いました。
何かをしてあげれるわけではないのですが、それでも何かできることがあるなら手伝いたいと思います。
それから、今すぐは厳しいけど来年以降ならねーさんも今より成長しているはずだから、子宮摘出の手術の際はねーさんを預かってくれると妹から提案してくれ、妹のやさしさに胸を打たれた日でした。