ティコが逝ってしまってから、ちゃんと家族の保険を掛けるようにしてました。
そのおかげで、チャコの手術、私の手根管症候群の手術も保険でカバーできたし、今回も。
改めて、保険には感謝しかないですね。
保険はいらない…の?
よく、マネーリテラシーの勉強をするために動画を観たり、本を読んだりするのですが、お金持ちの人の意見に【保険は必要ない】というようなワードが出てくることがあります。
というのも、日本には高額療養費制度がありますからね。
それに、医療費控除も。
3年前に手根管症候群の手術をしたとき、ついでに親知らずの手術もしたので、あの年は我が家も医療費控除を申請してもらいました。
…ちなみに保険料が下りたら、その分の金額を差し引きして請求します。
私自身は高額医療制度を利用したことはないので詳しことはわかりませんが、高額医療は自分が加入している保険で問い合わせ先が変わるとのことなので、いざという時に慌てなくていいように事前に調べておくとよさそうですね。
「健康保険組合・全国健康保険協会・共済組合」は記載されている保険者
「国民健康保険組合」は記載されている国民健康保険組合
に連絡します。
我が家の保険事情
うちは、とーさんが運転の仕事をしているのもあって、万が一のためにとーさんの保険はちょっと手厚くしています。
と言っても、よその家庭の保険と比べたりしたことはないので、私的に…ですが。
もちろん、死亡保険・医療保険の2種類をかけています。
最近は収入保障もいるかも?と思ったりもしています…
そして私自身は、ねーさんが生まれる前までは女性特有のガンの保険のみだったのですが、ねーさんが生まれてからは共済で死亡保険も+しました。
その際に、ねーさんの共済も加入。
これは以前、ねーさんの交通事故の時にも書きましたね。
私自身はそこまで収入が大きくないので、普通なら働けなくなっても家計へのダメージも少ないはず…
でも、マイナス街道の我が家は雀の涙ほどの私の収入も減ってほしくない。
それが一か月も仕事を休まないといけない状態って…
しかもまだ有休が戻ってないのも痛い😢
共済の契約を見たら、事故での通院は保証されるとのこと。
ただ、自宅での転倒も事故になるのかわからなかったので、直接県民共済さんに連絡して聞いてみました。
保険に入っていてよかった
お風呂での転倒事故は対象になるんだそうです。
私はてっきり、ねーさんの時のように車とぶつかった的な事故しかダメだと思っていたので、とてもありがたくて。
しかも、取り外し不可のギプスをつけている間は通院とみなし、上限はありますがその日数も対象になるんだとか。
こうなると、保険様様ですね。
おかげで、精神的にもゆっくり静養することが出来ます。
もう数年したらまた見直そう
今の保険の内容は、数年前に見直してその時点で必要なものと支払いのバランスを見て選んだのですが、ねーさんが高学年になったら、我が家のマネーバランスも変わってくると思うので、その時にもう一度見直しをしようと思います。
その頃には、年金保険とかも考えていかないといけないな…と。
でもまだ先の話だし今の時点では支出を増やせないので、ポイ活投資で少しでも資産を増やせるように頑張ります!
