日記

体中のむくみがひどい話と、生理痛

今日はかなりやばいです。
何がやばいって、靴下を脱いだ後の足のへこみ具合というか、靴下の跡のくっきりさがひどすぎる。

むくみの原因は?

むくみが起きる原因はいくつかあるのですが、私のライフスタイルでは数個思い当たる原因が。

  • 長時間立ちっぱなし
  • 運動不足
  • 過剰な水分補給

今日は特に、仕事だったので6時間(休憩もありますが)立ち仕事+暑さからの水分補給のためが原因でしょうか。

それから、生理というのも大きな原因ですね。
特に今回の生理はつらく、毎日ロキソプロフェンを飲んでいるのもむくむ原因になっていると思います。

私のむくみは大丈夫?

昔…介護の仕事をしているときに、ひどいむくみの利用者さんが車いすのフットレストにちょっと足を引っかけて皮膚が破けたと同時に体液が噴出した…という場面を目の当たりにしたことがあります。

その方の足は、パンパンの水風船のようになっていて、あのシーンは私の記憶にしっかりとインプットされています。
湧き出るというか噴き出すというか…すごい勢いの体液に恐怖を覚えました。

たかがむくみと侮れません。
そして、このむくみが病気からくるものだと怖いですね。

特に、甲状腺・心臓病・腎臓病・下肢静脈瘤は親族にいるので、気を付けておかないと。
やっぱり定期的に健康診断を受けるのは、そういう点でもメリットがありますね。

生理痛を抑えるのにはロキソプロフェン

先ほどもちらっと書きましたが、今日のむくみは生理も関係しています。
そして、今回は痛みがかなりひどく、ただ座っているだけでも【腸骨を砕かれる】ような痛みを左側に感じます。

そしておなかも痛い。

ここ数か月は、先に痛みがひどくなってからの大量出血になるため、結構な日数生理に苦しめられています。

やっぱり子宮を摘出したほうがいいのでしょうか…
子宮腺筋症専用の薬を使うから、ピルを辞めて生理が終わったら来院してとドクターに言われたのが、今年の初めのこと。
あれから、全然病院に行けてません。

年齢も少しづつ上がってきているので、このまま閉経まで逃げれたら手術しなくて済むんだけどな…

手根管症候群の時と違って、子宮摘出の手術は日帰りというわけにはいかないだろうし、今のライフスタイル(子供が小さく頼れる人がいない状態)では簡単に決断できず。

結局、痛みを抑えるのにはロキソプロフェンを利用するしか…

一応、今回もちゃんと当帰を利用しているのですが、半年に一回くらいのひどい回が来たのかもしれません。


むくみの改善&対策に

よく介護の時は利用者さんの足を上げて寝てもらっていたのですが、私、とーっても寝相が悪いのと寝つきが悪いので、まず足を上げたら寝れないし、寝ていたら足を上げるためのクッションがどこかに行ってしまいます(笑)

なので、簡単にできる方法のカリウムの摂取と弾性ストッキングの利用をしようかと思います。
カリウムと言えば

やっぱりキュウリ。
ということで、大量に漬けました。

今回はごま油なしの、甘酢醤油でさっぱりと。
これからの時期はキュウリもちょっとお安くなるし、さっぱりした味が重宝しますよね。
お酢でダイエット効果も◎

そして、寝ているときの対策に弾性ストッキング。
これは、下肢静脈の血液還流を促進する働きがあるので、むくみ対策に◎です。
特殊な編み方で作られているので、履くときにちょっとコツがいりますが、朝これを脱ぐととても気持ちがいいです。

自分に投資

今まで、美容への投資はしていましたが、健康への投資はおろそかにしていた私。
でも今回の、この足のむくみから、自分の健康への投資も大切だな…と改めて思いました。

ダイエットと共に、健康&美容への投資を改めて考え直していきます。