ダイエット

豆腐苦手!な私が、ダイエットのためにリピートするレシピ

「畑のお肉といわれる、大豆でできた豆腐は身体にいいから食べなさい!」と小さいころから親に言われ、今は私が言う番。

でもそういっている私が、実は豆腐が苦手で…(笑)
そのせいか、子供も同様です。

なので、ダイエットのためにも、子供に食べさせるためにも、おいしいレシピを模索中です。

普段よく使う豆腐について

私が普段買う豆腐は、3連パックになったもの。
今のところ購入したすべての企業の豆腐が、1パック150g×3なので、料理に使いやすくて◎

ちなみに、豆腐苦手な人口が2/3の我が家では、1日に半〜2パックを利用します。

出典:https://www.topvalu.net/

実はこれはごく最近の話で、以前は割引シールが貼られた商品(お味噌汁に使うくらいしか利用していなかったので)を購入するようにしていました。
でも、ダイエットを誓い、お豆腐をたくさん使うようになって気づきました。

豆腐売り場には、様々な企業が色んなお豆腐を出されていて、硬さだったり形だったりとバラエティに富んでいますよね。
これは、選ぶのが楽しいととるか、困るかはその人の豆腐好き度によって違うと思うのですが、苦手な私としてはどれを買えばいいのかと困ってしまいます。

中でも、一番困るのが1パックあたりの豆腐のg数がバラバラなこと。
よく豆腐のレシピを見ると、材料に【豆腐1丁】とありますが、メーカーによってg数が変わるので豆腐のレシピの味付けは自分で濃くしたり薄くしたりと微調整が必要になるのが料理苦手人としては…

よくレシピを利用させてもらう、クックパッドでは

豆腐1丁は何グラム
約300〜400g。丁自体に明確な重さの定義はなく、地域や商品によって異なります。
都市部では一丁は300〜350g、地方では若干大きめの350〜400g、沖縄では1丁1kgほどのものが売られています。
レシピの分量に「豆腐1丁」とあった場合には、300g前後のものを想定するとよいです。

https://cookpad.com/

と書かれていました。

こうやって明記してくださると、作る側としてもとてもありがたいですね。
ということで、私も下の方に自分の覚書のためにもレシピを載せるのですが、我が家のレシピは豆腐1パック=150gです!と明記しておきます(笑)

実は、食べ過ぎもダメって知ってました?

豆腐ダイエット。
私は絹ごし豆腐でも冷ややっこは苦手なんです。

冷ややっこにするとしても、1度湯通しして表面同様に中もツルっとしてないとだめという、なんともワガママな人間でして。人に作ってもらうわけではなく、自分で作るのでそれくらいのワガママは良しとしてくださいね。

そんな話は置いておいて。
この、豆腐ダイエットを調べる前に

豆腐=低カロリー&高たんぱく

という点がいいなと思い、数日間、昼食を「おなか一杯になる量の湯豆腐」に変えた時期がありました。
苦手なりにも、大好きなポン酢やキムチをトッピングしたりと濃いめの味で何とかごまかしごまかし食べてたのですが、実は、豆腐って食べ過ぎNGなんですって!

例えば、豆腐に使われる【にがり
にがりは下痢を促すそうで、たくさん摂ってしまうと…
アラフォーの私、高校生の頃に【にがり】を摂るのが流行った記憶がありますけどね。

それ以外にも、豆腐は脂質が少なくてカルシウムが豊富ですが、動物性たんぱく質や鉄分などが不足したり、豆腐100gあたりならプリン体は少ないですが、1丁になると結構な量になるので、ずっと食べてると痛風や内臓脂肪の蓄積リスクが上昇します。

そういえば去年、マツコ・デラックスさんが納豆の食べ過ぎで痛風になったというニュースがありましたね。

豆腐は1日100〜150gが適量なんだそうです。
ということもあって、計ったりするのが面倒な私は、3連パック愛用しています。

現在リピート中の豆腐レシピ

肉豆腐

私、料理得意ではないのと、家族ぞれぞれが好みの味が微妙にずれるのもあって、この肉豆腐は何回も作っていますが、今のところコレ!!という味付けが決まっていません。


毎回味が違うという、謎のメニュー。
どなたか、甘党の母、濃い味の父、甘いのは好きだけど濃いのは苦手な娘の3人がそろって「おいしい!」といえるような黄金比を教えてください!!
ちなみに、味が濃い時はすき焼きの要領で、溶き卵にくぐらせて食べています。

照り焼き豆腐

材料
  • 絹ごし豆腐 2パック(かためがおすすめ)
  • 野菜 150g分位
    (人参やきのこ類、小松菜なども入れたりします)
  • マヨネーズ 好みで
  • 油 大さじ1

調味料

  • ラカント 大さじ2
  • 醤油 大さじ1,1/2〜2
  • みりん・酒 大さじ1
  • 水 野菜から出る水分で調節

①水切りをした豆腐に、片栗粉をまぶして揚げ焼きにして取り出す。
②野菜を入れて、火が通れば豆腐を戻して調味料を入れて調味料を絡める。

このまま作るとかなり濃いめの味になるので、マヨラーさんにはお勧めです。
ご飯の上にレタスを載せてその上にこれを乗せると立派な1品に。

うちの娘のように濃い味&マヨネーズが苦手な人は、野菜から出る水分と一緒に水を調節して味付けしてくださいね。

モズクスープ&なんちゃって酸辣湯風

こちらは、去年の記事で使った写真のままですが、これは私の昼食のヘビーローテーションです。

これに関してはレシピはありません(笑)
お鍋に食べたい野菜と豆腐1パック、時々、わかめや春雨などいろんなものを入れて鶏ガラスープで味付けをし、最後に火を止めて下の味付けモズク1カップを入れるだけという、何とも手抜きだけどしっかり栄養が摂れるスープです。

出典:https://www.topvalu.net/

時々、片栗粉でとろみをつけたり溶き卵を入れてみたりしてます。
味にちょっと飽きたら、ラー油を垂らすと「なんちゃって酸辣湯風」に味変ができるのもお気に入り♪です。

見た目が唐揚げに見える、とうふわらび餅

こちらも以前ブログで載せましたが、本当に唐揚げにしか見えないですが一応スイーツです(笑)

材料

A豆腐 150g
A片栗粉 大さじ2
Aラカント 小さじ1

きな粉 大さじ1.5
砂糖 大さじ1


①Aの材料をしっかりと混ぜ合わせてクリーム状になったら、600Wのレンジで2分加熱する。
②取り出して更にしっかり混ぜ合わせ、再度600Wで1分加熱する。
③取り出して更にしっかり混ぜ合わせ、再度600Wで1分加熱する
④生地が重くなっているので、へらに持ち替えて混ぜ、冷水に落とす。
⑤冷水から生地を上げ、きな粉+砂糖と絡めて食べる。

このわらび餅のために、わざわざ色々ときな粉を買ってみました。

この2種類以外に、うちにはまだ4種類きな粉があり、全部を使い切るためにも、きな粉消費レシピも探さないといけないのは内緒の話です(笑)
でも、最近はきな粉もたくさんの種類があって、どれを選べばいいのか迷ってしまいますね。

私的には右側の幸田商店さんの商品がお気に入りで、今回はミックスナッツにしたのですが、パン作りの時はくるみ黒糖きな粉を愛用しています。

今、ふと気づいたのですが、きな粉も大豆製品なので、摂りすぎないように気を付けたいと思います。

白だしで煮るだけ

緑のない写真ですみません。
調理の写真、撮ったつもりだったのですが、娘のプレートの分しかなくて…

これは、フライパンで豆腐と冷蔵庫の残り野菜を白だし+砂糖ほんのちょっとで煮込んだものにとろみをつけただけです。

でも、シンプルだから余計においしく感じるのか、娘がよく食べてくれます。

豆腐レシピ、まだまだ探していこう

こうやって書き出してみると、自分がおいしいと思えるレシピって意外に少ないものですね。

できれば365日×3食、本当においしくて大好きなものばかり食べれるようにたくさんのレパートリーを持っていたい!!と思うので、これからもたくさんの料理にチャレンジして、豆腐レシピ増やしていきます。