今年に入ったあたりから、右の親指の感覚に違和感が出てきていました。
この違和感、あの時と似ている…
そう思うと少し怖くなりました。
通院のタイミングが悩みどころ
前回の手術で、先生に言われたことで記憶に残っているのが、通院しだすのが遅かったということ。
だって仕方ないですよね。
何となく違和感があるけど、そこまで生活に支障をきたしてない状態での小さな子供を抱えてコロナ禍での通院ってかなりリスク高いですし。
そもそも前回だって、知らないうちにけがをしていた事実がなければ、もう少し遅くなっていたかもしれないし。
痺れって怖いですね。
毎日痺れていると、だんだんその感覚がマヒしてきて普通になり、自分がしびれていることに気づかないんですから。
今回も違和感があるのは両親指なんですが、左手よりも右手の方が違和感が大きい。
…手術をした方なのに。
やっぱりよく使うからでしょうか。
症状
今現在の両手の症状としては
- 右手
親指を開きにくい
親指を動かすのが鈍い
時々中指の先の感覚が鈍い
OKサインの崩れ - 左手
親指を開きにくい
親指を動かすのが鈍い
小指側の手首に近い筋肉が痛い
こんな感じです。
そして両手とも何となく握力の低下を感じます。
久々にペットボトルが開けづらいと感じました。
今回はしびれを感じない
今回の手の違和感に関しては、指先のしびれのようなものがときどきあるようにも思うのですが、
この記事にも書いた、ファレンテストをしても全くしびれがありません。
なので、もしかしたら手根管症候群ではないのかもしれません。
手術後に言われたばね指の方が悪化したんでしょうか…
もう少し先に…生活に支障が出だしたら通院しようかと思います。
なんとか治ってほしいけど・・・
手術から2年半経った今、あの時の痛みなどは忘れていますが、恐怖だけは覚えています。
そして、だからこそもう一度味わいたくないと思っています。
なんとか、なんとか治ってくれないかしら…
手術後からは、手術前に比べて手の酷使をしないようにしていたのに、それでもこんな感じで再発?みたいなことになるんですね。
もう、私は手を使ってはいけないのかも。
なんてネガティブな考えになってしまう。
やっと普通の生活に戻れたのに、また不便な生活はやだな…
仕事以外では、安静を心掛けて生活しようと思います。