子育て

夢を見るのはやめ。子宮腺筋症と向き合う。

GWに入る前、子宮腺筋症と診断されてから2度目のピルをもらいに行ってきました。
その際、産婦人科の前に不妊治療の保険診療費が貼りだされていて

ちー
ちー
保険診療だとここまで手軽な金額になるのか…

と、チョットした淡い期待を持ったのですが…

劇的な変化はなし

まだ、飲みだして1回目だからそこまで効果はないのかもしれませんが、前回の生理時の辛さは結構なものでした💧
ここ数回、本当に倒れるくらいしんどくて(前々回は倒れる手前で仕事を休みましたが…)。
いろんな鎮痛剤を試してみましたが、痛みは取れてもまとわりつくようなしんどさが残ったり、脂汗が出てきたり…
もう、一生これが続くと思うと、本当にうんざりで。
でも、でも、もう1人子供が欲しい!!と願っている私は、最終手段の子宮摘出だけはしたくなくて。
なんとか耐えようと思いました。

今回はPMSがひどい

一昨日より、片頭痛が始まりました。
先生が、一か月処方された最後の週の後半はダミー薬で成分が入っていない薬になっていて、その薬を飲んでいる間に次の生理が始まる…と言われていたので、おそらくこの片頭痛はPMSによるものだと思っています。
普段は頭痛薬を飲めばまぁ効くのですが、今回はちょっといい頭痛薬を使ってますが、痛みの強さはマシになっても、芯の痛みが取れず辛い思いをしています。
昨日からはそれに加え、下腹部痛としんどさが襲ってきました。
今回はPMSがひどいので生理自体もかなり辛いものになりそうな予感がします💦

しっかりと子宮腺筋症について調べてみた

そんな私を見て心配になったとーさん。
初めはとーさんがネットで子宮腺筋症について調べました。

とーさん
とーさん
そんなにQOLが低下しているんやったら、手術も考えた方がええんちゃう?

と言われました。
手術=子宮摘出
ということは、もう子供を絶対に望めなくなってしまいます。
今まで、年齢的に…とか身体的(アトピーでの強い薬の服用など)に…金銭的に…と、子供はあきらめないといけないな…的なことを考えていましたが、絶対無理なのと、淡い期待があるのとでは心構えが全然違いますよね。
もう1人ほしいと思っている私的には、それ(摘出手術)だけは絶対したくない!というのが私の気持ちでした。
でも、何気なく『子宮腺筋症 妊娠』というワードを調べてみて、そう思っていた私の気持ちは固まりました。

第2子は諦めて、ねーさんを今まで以上に大切にしよう

子宮腺筋症、そんなに事例がないのか症例がないのか…思ったほどの記事が出てこず、具体的なこともあまりわからなかったのですが、こちらのサイトを見て、考えが全く反対になりました。

今までは自分の都合での子供が欲しい!だったんですが、このサイトで

日本産科婦人科学会の生殖・内分泌委員会報告によると、腺筋症の方で妊娠中に異常がみられた頻度は72.1%と高く、その内訳は下記のようなものでした。
★妊娠経過中にみられた異常★
早期流産:約15%
後期流産(12週~):約10%
切迫流産:約16%
早産:約24%
切迫早産:約23%
胎児発育不全:約12%
妊娠高血圧症候群:約10%
子宮感染:約7%
頸管無力症:約5%
前期破水:約5%
前置胎盤:約3% など

出典:https://phoenix-art.jp/

これを見た時に、子宮腺筋症は妊娠をすることも大変ですが、妊娠の継続も大変なんだと知りました。

ねーさんの出産時、ねーさんが産声を上げれず、死産かもしれないという緊張が走ったあの瞬間のことを私は忘れることができません。
先生や助産師の皆さんが青い顔で処置室に行って、慌てて分娩室から出されたとーさん。
ねーさんの小さな鳴き声が奥の部屋から漏れて聞こえた瞬間まで、不安で胸が押しつぶされそうで…生きた心地がしませんでした。

もし、今回うまく妊娠できても、常にいろんな不安が付きまとい、無事に出産しても何かがあったら自分を責めるだろうし、おそらくそんな状態で子供が出来たら不器用な私は、ねーさんをないがしろにしてしまいます。
それは、私の中では本末転倒で。
ねーさんを幸せにしたい、独りぼっちにならないように…と妹や弟がいればいいなと思ったのに、そのねーさんが寂しい思いやつらい思いをするくらいなら…

ということで決めました。
もう、子供は望まない。
そして、自分の体を大切にする。
何よりも、ねーさんを今まで以上に大切にする!!

そうと決まったら・・・

不思議だなと思うのですが。
今までは子供が欲しい!と何となくの願望があって、うだうだと考えていたのですが、腹をくくったら、手術に関しても前向きにしてみようかな?と思えたり、もっと工夫してねーさんを幸せにできることはないかな?と考えたり、私自身の心に変化が出ました。

本当は、周りの人に『次の子は?』とか聞かれたりするのがちょっとプレッシャーだったし、たくさん子供がいらっしゃる人にちょっと嫉妬というか、劣等感を感じたりもしてたのですが、『私の病気で子供のリスクを考えたら』と思うと、今までの負の感情がすとんと抜け落ち、聞かれたら病気のことを話して、ねーさんを大切にすることを正直に伝えようと思っています。
それと共に、私のように辛い生理痛の人には受診を勧めようとも思います。
完治する方法はないみたいですが、早く見つかればいろんな手が打てますし、いい病院を探す時間だってできるだろうし。
でも、今回、この病気になって思いました。
小さな異変のうちに病院で検査しておくべきだと。

…去年したし、その時には異常なかったし。
私はこの3月に受診するまではずっとそう思っていました。
婦人科は、内科などに比べてよっぽどでないと受診しないので、初期のうちに病院に行けたことを本当に幸運だったと感じます。

このブログを読んでくださる方、もし私のような症状がある方がいらっしゃったら、早めに受診されることをお勧めします。
ちなみに、私がもっと器用でメンタルが強ければ妊娠を望んでいたかもしれません。

子供が欲しい…はもう、叶いませんが、ねーさんに孫を産んでもらって孫がたくさんのばぁばを目指して今のうちから健康に年を取れるように頑張ります(笑)