気付いたら、手根管症候群の手術、あれからもう8か月も過ぎたんですね。
あの日は、お盆を過ぎた暑い日でした。
局所麻酔の手術なんて初めてで、本当に怖かったし、生きた心地がしなかったのに、ここ最近はあの怖さも薄れつつあります。
現在の右手の自覚症状
自分的には自分的には、親指の付け根がずいぶんと、ふっくらしてきたように思います。
物を触っても痛みを感じないし。
…時々、手術跡に尖っているようなものが当たると違和感や軽い痛み?は感じますが、日常生活に支障はなくなりました。
仕事も、レジの時にお札を数えるのが辛かったはずが、気付いたらいつの間にか普通に違和感なくスムーズに数えれるようになりましたし、OKサインもきれいな丸に戻り、親指と人差し指の間隔も90度以上開けれるようになりました。
それに、手術のことを知らない人が手のひらを見ても、赤みも引いているので違和感のない状態です。

手術のことを知っている人がじーっと見たら、これか…と思う縦線はありますが、知らなければ手相と思うかも?なくらいに自然になっています。
神経伝達&感覚検査に行ってきました
先週末の土曜日、三カ月ぶりに検査に行ってきました。
最近、コロナ患者数が増えてきているので、もしかしたらまた後日…となるかもしれないという話もあったのですが、ありがたいことに延期にならず、ちゃんと検査を受けれました。
1回目の検査を受けた時、電気信号、確かに痛かったのですが、そこまで嫌だと思うほどではなかったような気がしたのですが、2回目は痛くて…もう受けたくないな…と思っていたのですが、今回はそのさらに上を行きました(笑)
正常なほど電気信号の痛みを感じるのが強くなるのかもしれませんね。
感覚検査では、ほぼ、しびれがなく、ほとんどの場所が正常でした。
指の力も普通に戻っていたし。
ただ、問題は握力。
実は一か月ちょい前から、右の腕に痛みがありまして。
おかげで、持ち上げるという行為が出来ません。
なので、握力系を持つことがギリギリで、握ることが出来ず、右手の握力、3でした(笑)
腕の痛みは、テニス肘
さて、検査も終わって診察へ…
先生に腕の痛みを相談すると、クネっと腕をねじられ、激痛が😢
どうやら、テニス肘と呼ばれるものらしく、改善するためには安静ではなく、ストレッチが大切なんだそうで、今回は痛み改善のための塗り薬を頂いきました。
肝心の手根管症候群、今回で通院はおしまいになりました。
検査結果を見せてもらいましたが、手術前と今回の結果が天と地のように違っていて、本当に手術をしてよかったと思いました。
神経伝達に関しては、4/1000秒で伝わるのが正常なんですが、手術前の私、9/1000秒もかかっていました。
今回の結果は、4.6/1000秒。
かなりいい結果になっていて、検査の先生も喜んでくれていました。
健康診断、ひっかかりました・・・
そうそう、先月の健康診断、ひっかかりました。
しかも、『5』の要再検査。
初め、封筒の中を見てない時は、肥満とかコレステロールかな??と思っていたのですが、中の結果を見て、ギョッとしました。
私が引っかかったのは、血液検査。
元々、白血球の数値が10,000くらいまで上がるのですが、今回はそれに+して、赤血球も高くて💧
赤血球が高いということは、多血症の疑いがあるということで、多血症と言うことは、血液がドロドロで脳梗塞や心筋梗塞などのリスクが上がるということで…
さすがに、もうすぐ40歳になる身体。
ここは一度、ちゃんと検査をしてもらおう!(職場にも書類提出をしないといけないし)と、決意して内科を受診しました。
この時期の内科、気分的にあまり行きたくなかったんですけどね。
再検査をしてみると、相変わらず白血球は高い数値でしたが、赤血球は正常で。
脱水が原因と言うことも考えられるとのことで、こまめな水分補給をとの指示を受けました。
仕事をしていると、なかなかこまめな水分補給はとれないのが現状ですが、いつもより1口多く水分をとるように心がけようと思います。
先週末は、病院で6時間も時間を使ってしまった
金曜日の内科、土曜日の整形外科、どちらもかなり混んでいて。
まぁ、おかげでゆっくりと本を読めたのはよかったかな??
ちなみに、明日の月曜日は、歯科と皮膚科。
どれだけ病院に行けばいいのか…ポンコツボディーは困ります(笑)
でも、ちゃんとメンテナンスして、少しでも長く楽しい時間が過ごせるように、頑張らないといけませんね。
そうそう、左手の手根管症候群、現状なら、通院の必要もないそうです。
また、何か問題があれば受診することにします。
それから、もうこれ以上(歯科と皮膚科以外)病院に行かないでいい様に、体重管理もしっかりしよう!!そう思った先週でした。