結婚した年だったかな…?
伯母が梅ジュースを作っていて、飲ませてもらったのが始まりなんで、歴は浅いのですが、それ以来わが家では毎年梅ジュースを作っています。
去年からは、ねーさんも作るのに参戦。
毎日、一緒に瓶を振り混ぜるのが最近の日課です。
少しの手間で美味しいジュース
梅ジュース、作るまでは
…もちろん、漬け込む時間は必要ですが。
そんなの待てない!!って人には
なんと、レンチンで簡単に梅ジュースが作れるとか。
私は完熟梅より青梅の味の方が好きなので、作ったことは無いのですが、手順を見ると、簡単に少量から作れるので、知っていると便利ですね。
青梅ジュースが好きなんですが…
この梅ジュース、作り出して今年で7年目になるのですが…
未だに色々なバリエーションを研究中で、絶対これ!!という味が完成していません。
梅ジュース、奥が深い…
ただ、先ほども書きましたが、私的には完熟梅よりも青梅の方があっさりしつつも梅臭くて好きということだけはわかりました。
もっともっと色々な組み合わせで、私的神レシピを探求するつもりです。
ただ、青梅ジュースに関してはなかなかレシピの研究が出来なくて…
というのも、
入手困難な問題
青梅は、完熟梅に比べたら時期が短く、すぐに売り場からなくなってしまうので、入手が困難なのが辛い。
小梅の販売が始まった…と思ったらすぐに青梅、完熟梅へと切り替わってしまうし。
吟味しすぎてると、青梅自体が手に入らずに時期が終わってしまうなんてこともあったり。
なのでいつかは、セカンド冷凍庫か、もう少し大きな冷凍庫のある冷蔵庫を購入して、青梅を冷凍でストックして、年中梅ジュースが作れる状態にしたい…と思っています(笑)
アレルギーの問題←これ、重要です
実は、青梅ジュースを飲むまで知らなかったのですが、どうやら私にはバラ科のアレルギーがあるようで。
リンゴ、モモ、サクランボ、洋ナシ、ナシ、スモモ、アンズ、イチゴ、ウメ、ビワ
…と言うのも、青梅ジュース(非加熱)を一定の量以上に飲むと、私、喉がイガイガします。
加熱すると大丈夫なんですが、その分香りが飛んでしまって美味しさが減る…
味をとるか、健康をとるかの2択に迫られます。
もちろん、魚介類のようにアナフィラキシーを起こすくらいなら、加熱しますが、たしなむ程度なら異変を感じないので、非加熱の青梅ジュースに関しては、ほんのちょっとだけをたしなむ程度に飲んでいます。
ちなみに、シラカバの花粉症の方はウメに反応しやすいそうなので気を付けてくださいね。
今回の梅ジュース

今週の初めに漬けたのは、青梅+冷凍+氷砂糖バージョン。
500g分なので、小さな瓶で作りました。
凍らせると、早くシロップが上がってくるから、すぐに飲めそうな気になるのですが、出来上がりは7月になってから。
毎日楽しみに、ジャムおじさんのように
そして、先ほど漬けたのが

右側の大きいもの。
ちなみに左側が、1回目のもの。
だいぶんシロップも上がってきています。
今回は、南高梅(冷凍せず)+氷砂糖1kgです。
凍らせないと、発酵する危険性がありますが、とりあえず2回目はそのままで行きたいと思います。
今年は、黒糖バージョンと初めての梅酒も作りたいと思っているので、現在、いい梅(笑)を探し中です。
もっと色々作りたい
ねーさんが幼稚園に行くようになって始まった、私の朝活。
そのおかげか、気持ちがとても前向きになって、色々とやりたいことが出てきてます。
その1つに、もっと色んなシロップを作りたい…なんて思ったり。
去年は、ジンジャーシロップを作ったのですが、今年はもっと色々チャレンジしてみようかな??なんて。
全日本氷糖工業組合さんのページ
一気には出来ないけど、少しづつ、チャレンジしていきたいな…と思います。