今回は、私ではなくとーさんが使った、ヘアケアのお話です。
面倒くさがりのとーさん。
毎日のヘアケアは…なかなか続かないのですが、これなら…と期待が出来る、そんなヘアケアで
ランブット・トリートメントとは
石田純一さんが愛用しているインドネシア伝承のスカルプケアだそうです。
月刊メディカルクオールや、西日本新聞、週刊ポストなどにも掲載されたんだとか・・・
簡単に一言で言うとランブット・トリートメントは、頭皮と地肌の両方をケアしてくれる商品です。
頭に果物って・・・(笑)
このランブット・トリートメントには、ノニやホホバオイルが使われています。
ノニとは
インドネシアやタヒチなどで、健康食品やくすりとして実や葉、時には種子なども利用される果物です。
ちなみに、最近ではサプリやジュースをよく見かけるようになりましたが、カリウムを大量に含んでいるので、腎臓病の患者さんは利用するときには注意が必要なんだそうです。
ノニには、イリドイドと言うアンチエイジング成分や、ビタミン、ミネラル、アミノ酸など140種類以上の成分が含まれているそうで、健康保持のハーブと呼ばれているそうです。
使い方

そんなランブット・トリートメントの使い方なんですが、たったの4手順。
①シャンプーで洗髪
②髪の毛の水を切って、カップ1杯分のトリートメントを髪全体に塗る
③2~30秒マッサージ後、15〜20分そのままで成分を浸透させる
④しっかりとすすぐ(後シャンプー不要)
これだけです。
しかも…
こんなに簡単な方法なのに、このケア、最低週2回でいいんだとか。
コレやったら、とーさんでも続けられる


ということで、さっそっく使ってもらいました。
使ってみた感想
まず、何よりもケア自体が簡単で良かったとのこと。
特にとーさんは、平日は毎日ねーさんをお風呂に入れるので、この仕様が気に入ったとのこと。
まず、自分のことを済ませて、ランブット・トリートメントをしてから、ねーさんを洗ったりすると、ちょうどいい時間になるんだとか。
流して乾燥したら、地肌はすっきりするし、髪の毛もいい感じに柔らかくなったということで、乾燥させた髪を私も触らせてもらいましたが、本当にいつもはゴワゴワした感じの直毛が、肌あたりの優しい触り具合に…
そして聞いてみました。
とーさん的には、手順が簡単なのもよかったそうですが、やっぱり毎日は面倒になるとのこと。
週に2回でいいという手軽さが男の人にはいいのかもしれませんね。
これから先の、髪触り以外の変化を楽しみにこれからも使うそうです。
私的にもねーさん的にも、いつまでもかっこいいパパでいてほしい…そう思う、このごろでした。
