先日、家族でねーさんの絵本を買いに行きました。
そこで見つけたのが、はっちゃんとタックに似ている猫の書かれた絵本。
読んでみると、内容の深いものでした。
そもそも、絵本って??
子どもの本で思い浮かぶのが、絵本や童話ですよね。
でも、絵本って童話とどう違うのか…って今まで考えたことがありませんでした。
で、調べてみた結果…
絵本=絵を重視していて、文字がなくても絵を見るだけで理解できるようなつくりのものもある。
童話=文字を重視していて、文字を読むことによって物語を理解する物。絵はあくまで補助的な物。
という感じでした。
確かに。
文字が全くない絵本もありますしね。
ママという絵本

最近読んだ、ほとんど字がない絵本の1つにこの「ママ」という絵本があります。
この絵本、すごいですよ…
帯にも書かれていますが、この本に出てくるのは「ママ」という言葉だけ。
たったそれだけの言葉で、喜怒哀楽を表現できるんだから、ママって言葉はすごいな…と思いました。
特にこれからママになる人には、おすすめ出来る絵本です。
仕掛けが面白い絵本

これは、ねーさんが買って欲しいと選んだ絵本。
中が、かがみのようになっていて、映して遊ぶようになっています。
最近、おやつ作りや料理を手伝うようになったねーさん。
まだ、ひらがなは読めないけど、一緒に作ったホットケーキを思い出して、自分で一生懸命物語を作って読んでくれます。
それと共に、猫の絵がねーさんのお気に入りポイントなのだとか。
はっちゃんそっくりで可愛いと。
…確かにね。
心を掴まれた絵本。

これは、とーさんがセレクトした絵本。
タックにそっくりと言うか、これ、タックじゃないの?(笑)
なまえのないねこ…というタイトルで何となく、中を想像していたら、思ってたのとちょっと違って、とってもしみるお話でした。
読み終わってみると、色んな感情が溢れてきて、思わずタックを抱きしめました。
そして、更に愛しくなった。
保護猫を飼われている方や、猫好きさんにはたまらない1冊になると思います。
絵本だけど、絵本じゃない
絵本、購入もしてますが、世の中にたくさんある絵本をそんなにたくさん購入は出来ませんよね。
でもねーさんには、たくさんの本に触れて、文字や文章、感情もインプットして欲しいと思っています。
なので最近は、図書館なども利用しつつ、
初めは無料で利用していたのですが、無料だと読める回数に制限があるので、現在は月額料金を支払って利用しています。
これは、アプリが絵本を読んでくれるので、私がつきっきりになれない時に、ねーさん一人で観ています。
食事の支度をするときなどに、時々内容が聞こえるのですが、楽しいものもあれば、悲しいお話もあったりで、情操教育にもよさそうです。
時々、
もちろん、悲しい・楽しいとかの感想も聞いたりして。
色んな本を集めたい

先日、近所のペットショップでわんにゃんWalkerをもらってきました。
今回は、猫の本屋さんに聞くおすすめ本という特集が載っていて、たくさんの本や絵本が紹介されています。
この素敵な本屋さんに行ってみたいけど、残念ながら場所が東京で…
ちゃんと探せば、意外に近くにあるかもしれませんけどね。
いつか私も色んな本を集めて、家の中でですが、猫の本屋さんのような(自分だけのほっこりできる)カフェスペースを作れたらいいな…なんて密かに思っています。
