先日、仕事場の方にガトーフェスタハラダのラスクを頂いてから、すっかりラスクにハマってしまいました。
ダイエットもしないといけないのですが、辞められなくて(笑)
王様のおやつ
頂いたラスクがこれなんです。
ほんっとうに美味しくて…
毎日2袋をおやつに食べてました。
そう言えば、うまい棒もシュガーラスク味が好きだし、基本的に私はバター+シュガーの味が好きなんでしょうね。
今まで色々食べたラスクですが、このガトーフェスタハラダのグーテ・デ・ロワは、本当に上品な味。
ふわっと甘みが広がったと思ったら、スッと消えていく感じで、さくっとした軽い口当たりが、私の手を次の袋へといざなう…(笑)
パンフレットを見たら、いろんな味のラスク(期間限定も)があるんですね。
今度注文してみよう!
好きすぎて…
そんなラスクなんですが、もう、好きすぎて、なんと私、自分で作っちゃいました(笑)
こちらのレシピを使用して…
出来上がったのが

これです。
初めてにしては上出来な見栄え(笑)
とても簡単で、作りやすいレシピでした。
お味の方も❤
それから…今回、パンを切るときに、ダイソーで購入した、食パンスライサーが役立ちました。
これがあると、均一にきれいに切れます。
最近、食パンは目分量で切るようになってきたので、処分(1日1捨て)を検討していたのですが、これは置いておいてよかったです。
これからも、ラスク用として置いておこうと思います。
ちなみにパンきり包丁はこちら。
もう4年くらい愛用していますが、切れ味の劣化は感じません。
この切れ味を知ったら、他のものは使えなくなります(笑)
現在、ステンレス包丁を使っているのですが、劣化したらこの下村工業の包丁シリーズにかえようかな??と考えているくらいに、切れ味◎です。
作った後の失敗
一応、見た目もそこそこきれいに、味は美味しく出来たラスク。
出来てすぐは、とても美味しかったのですが、10時間位(一夜明けて)たった後に食べてみると…
というのも、ラスクが湿気てて。
慌ててネットで検索…
どうやら保存の方法を失敗しちゃいました。
ラスクのサクサクな食感は、作る工程でじっくりと時間をかけ、水分を飛ばすことによって生まれます。
美山ブレッド
そのため、保存する上で1番気をつけていただきたいのが「湿気」です。湿気が高い場所に保存してしまうと、ラスクが水分を含んでしまい、サクサク食感が薄れてしまいます。常に乾燥状態を保つのが適切なため、プラスチック製の密閉容器などに乾燥剤と一緒に入れ、保存するのがおすすめです。
私、何も考えずにそのまま保存してました。
キッチン、意外と湿気があったんだな~なんて思ったり。
こちらの美山ブレッドさんの記事を読んで、これからは作ったらすぐに食べるか、乾燥剤を使用しないと…と反省。
そうそう、その他にも、ラスクを保存するのに冷蔵庫も×なんだそうです。
でも、お友達のお家に持って行くときは、どうしたらいいんだろう。
中までじっくり低温で…
調べてみると、私と同じような状態になられた方も多いようで。
初めてだからこそ、仕方ないですね(笑)
今回の問題の解決方法としては、レシピ通りの温度で焼く途中、もう少し焼き色を付けたい状態になったら、オーブンの温度を下げて長めに焼くと、中の水分が完全に飛んで湿気にくくなるのだとか。
それと共に、焼き上がりはすぐに出すのではなく、オーブン内にしばらく置いておいて余熱でじっくり乾燥させると更にいいそう。
でもこれはきっと、何度も何度も作って、自分の家のオーブンのクセを理解しないと難しそう。
それにパン自体の水分や、厚みでも時間は変わってくるし…
でも、うまくすれば、乾燥剤とかを使わずに保存してもOKらしいので
しばらくおやつは美味しいラスクの研究のための試作品に、なりそうです。
自宅で作る、美味しいラスクを求めて…
これから、色々なレシピを作ってみて、自分の中での最高なレシピを探してみたいと思います。
そのうち、ラスク用のパンも、自分で焼いたりして(笑)
それはそれで、おもしろそうですね。
まずは、湿気ないラスクづくりにチャレンジ頑張ります。
