なんだかんだで、ここ数か月、あれだけ楽しくしていたパン作り、全くしなくなってました。
手ごねはもちろんですが、HBすらも使わなくなっていて…
モチベーションが下がると、楽しんでいた料理も何も手につかなくなるのか…と言うことをまじまじと実感。
そして、このままではダメだと、久々にパン作りを復活しました。
一番のお気に入りパン
たくさんパンのレシピはあるのですが、私が一番お気に入りのパンがこれ。


ブリオッシュ食パン。
私、ブリオッシュが好きで好きで…
たくさんのレシピを試してみて、結局この配合が、自分的には一番幸せを感じる味でした。
ちなみにここ最近のパンは、ヌフ・ヴァンテというフランスパン用の準強力粉を使用しています。
今まで準強力粉は、リスドォルしか購入したことがなかったので、お店で見つけて面白そう…と、初チャレンジしてみましたが、舌貧乏の私には、違いなんてわからずに、美味しい💛とだけわかりました(笑)
まだまだたくさんあるので、当分、ヌフ・ヴァンテで色んな種類の食パンを焼いていきます。
きっと、さくっとした軽い口当たりは、このヌフ・ヴァンテのおかげなんだろうな…
私の理想としては、みみはサクッとしていて中はふわふわモチモチ…なので、これからも更に研究を重ねて、色々試していってみます。
ブリオッシュとは?
ブリオッシュとは?フランスの伝統的なパンのレシピとおいしい食べ方
ブリオッシュは、ふんわりとした食感の甘い発酵パンで、バターや卵を豊富に使っているため、豪華なパンのひとつとされています。バターと卵によってリッチな味わいになり、中身が黄色くふわふわなのが特長です。フランス発祥の伝統的なパンで、ヴィエノワズリーと呼ばれる菓子パンの一種として扱われています。お菓子として食されていたこともあり、バターと卵をたっぷりと使う点がケーキに似ているところからも、どちらかと言えばパンよりもお菓子に近いと言えるかもしれません。
ちなみに、普段パンを控えているとーさんですが、たまには食べてほしいと思ってトーストして出してみました。
と言っても、私がする作業と言ったら計量のみですけどね。
ブリオッシュ食パン レシピ
- バター30g
- 塩 3g
- ドライイースト3g
砂糖+シロップ系を使うので金サフ使用してます - 砂糖30g
最近は、粉糖(コンスターチ入り)を使っています。 - 練乳orはちみつorメープルシロップ 大1.5~2
はちみつやメープルはクセで量を調節、練乳は大2で〇 - 準強力粉250g or 強力粉200g+薄力粉50g
- 卵+牛乳 180cc
パンを作るときは、コストコの牛乳や特濃をよく使います
…後はHBさんが勝手に仕上げてくれるので、待つだけです。
1.5斤、普通で焼いています。
これからチャレンジしていきたいパン
やっぱり、家でデニッシュ食パンを作りたい!
ボローニャのデニッシュ、本当に好きなんです。
自分であれが作れたら、どんなに幸せなことか…
それから、あん食。
あん食と言ったら、トミーズ。
これも、大好きで。
実家にいたころは、 お土産として、 よくこの2つを父におねだりしていました。
そんな思い出のパン、本格的には無理でも、自分で作りたいな…と思います。
それと共に、総菜パンや野菜パンにも力を入れたいな…と思います。
ねーさんが主食やおやつとして、喜んで食べてくれるようなパン、頑張って作ってみたいと思います。


ちなみに、さっき焼きあがったパン。
明日の朝食用なんですが、まぁ何ともいびつな形(笑)
生地にかぼちゃのパウダーとこしあんを練りこみました。
名付けて、いとこ煮パン…煮てはいないけど(笑)
今回は、オーソドックスな食パンの生地で作ったので、さくっとした食感になりそうです。
明日の朝、ねーさんが食べてくれるといいんだけど…
