日記

子供部屋はまだ作らないけど…

子供部屋って、何歳から与えるべきでしょうか…
生まれた瞬間から?思春期を迎えてから??

私的には、ねーさんが小学高学年になる位に子供部屋を作ろうとは思っていますが、それまでは家族と一緒に過ごしてほしいと思っています。
でも、最近…

私の子供部屋に対する考え方

私自身が自分の部屋を持ったのは、高校生になってから。
それまでは4つ下の妹と相部屋にしていました。
でも、相部屋でも特に問題がなかったし、そもそも子供部屋として部屋をもらったのも、妹が小学生に上がった時(私10歳)でした。

自分の記憶を思い出すと、小学生の頃の私は、子供部屋で過ごすのは寝るのと荷物を置いたり着替えたりするだけで、ほとんどはリビングで過ごしていたような記憶があります。
学校から帰ってきて、宿題をするのは、母親が料理を作っている時。
テレビもリビングで観てたし、お昼寝もリビングだったような…
お風呂上りもリビングで家族そろってテレビを観たり人生ゲームとかトランプとかをしてました…そんな時代だっただけかもしれませんが。

なので私的には、せめて思春期までは、家族だんらんが出来るように、子供部屋は作りたくないな…と思っています。

パーテーションを作ってみました

上にも書いた通り、私的に子供部屋はまだ早いと思っているのですが、でも、ねーさん的には自分だけの空間が欲しいようで。
時々、部屋の隅っこで物陰に隠れて(一応見えていても見えないふりをしています)遊んでいることがあります。

そんなねーさんに先日、大きなダンボールでパーテーション的な物(ダンボールを開いて立てかけただけなんですが)を作ってみました。
ちょっとした秘密基地?みたいな空間に

ねーさん
ねーさん
わぁ、なんかお部屋みたい♪
と、ねーさん大喜び。
でも、ごみの日に片づけると、大荒れして手が付けられませんでした💦

やっぱり、小さな子供でも、自分だけのスペースって必要なのかもしれません。

ダンボールだけど…

昔、にゃんこ達に

お家型のダンボールをプレゼントしたことがあるのですが、その会社から

こんな、キッズハウスが出ていました。
これ、いいですね。
同じダンボールでも、即席パーテーションと違って、見た目にもかわいらしいし、遊び心があります。

出入りは入り口だけでなく、裏側に小さなドアまで付いていて、入口の方を壁に引っ付けてしまえば、子供しか出入りの出来ない部屋が完成します。

それに、収納も出来るらしいので持ち運びも便利だし、何より使わ(え)なくなった時の処分が楽でいいです。
もちろん、素材がダンボールなので、ペイントやちぎり絵などで飾ったりも出来るし…
一応、クリスマスプレゼントの候補に入れようと思います。

ちなみに、現在うちには

このダンボールキッチンがあるのですが、これは買ってよかったと思います。
2年前の、ねーさんが2歳の時に購入したのですが、引き出し部分の箱以外劣化もなく…この引き出しは、ティコが入ったりして、ちょっと形が崩れてしまいました😓
それ以外は現在でも現役で遊んでいます。

組み立ては、とーさんが行ったので私はノータッチでしたが、話を聞くと猫2匹と幼児の邪魔が入っても、そこそこに組み立て出来るレベルのものだったそうです(笑)

子供も、リラックスできる自分の空間は必要かも

日々成長しているので、当たり前とは思うのですが…最近、ねーさんの精神が特に大きく成長したように感じます。
今までは子供…というくくりで見ていたのですが、最近は立派に女の子になっていて、ちょっと戸惑うことも。

遊ぶおもちゃはぬいぐるみから人形に変わり、興味のあるアニメも、アンパンマンからプリキュアに変わりつつあって。

秘密とかそういうわけではないのでしょうが、親の私たちが踏み入れない、自分だけの空間って子供的に必要なのかもしれませんね。

まだまだ子供部屋は作れませんが、ねーさんが自由に出来る空間をリビングに取り入れてみようかな?と少し思っています。

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