私、カタカナの文字に弱いんです。
ギルトフリー…よく耳にしますが、実際の所、内容を理解していませんでした。
つい先日、夕方のテレビ番組がギルトフリーについてやっているのをチラッと見て、気になったのでちゃんと調べてみました。
ギルトフリー(guilt free)とは
ギルトフリーの意味
ギルト=罪悪感
フリー=無い
主にスイーツなどに、罪悪感がないお菓子という意味で使われるそうです。
そもそも、ギルトフリーってどんなもの??
ドライフルーツやナッツ、動物性タンパク質(バターや卵など)や白砂糖を使用していないもの、グルテンフリー食品、人口着色料・香料・保存料などの添加物不使用のもの、マーガリンやショートニングなどのトランス脂肪酸を使用していないもの…などが挙げられます。
ギルトフリーで有名な物
ブリスボール
オーストラリア(オーガニック大国らしい)発祥のお菓子。
ナッツやドライフルーツをボール状に固めたもの。
お店で買うと1個300円前後から…
私にとってこの金額はちょっとやそっとじゃ手が出にくい。
と言うことで、今日はこちら
を購入してみました。
楽天ポイントが、1900ポイント位あったので、もちろん出費は0。
届いたら、さっそく作ってみようと思います。
意外だった、昔ながらのギルトフリーおやつ
そうそう、干し芋や干し柿、おやつ昆布や焼梅なんかもギルトフリーおやつなんだそうです。
昔のものがない時代の方が、身体にとっていいものを食べていて、今の飽食の時代の方が物は溢れてるのに、身体にとっていいものを食べれていないのが不思議です。
内容を意識すれば、ダイエット中でもおやつは◎
甘いものが食べたいからと、チョコレートやケーキ。
口さみしいからと、お茶うけにおせんべい。
昔…(つい先日まで)はそんな行動をしていたんですが、今回ギルトフリーについて調べてから、考え方が少し変わりました。
ここ最近は、おやつ(スイーツ)=ダイエットの敵
ではなく、
おやつ(スイーツ)=きれいになるための手助けをしてくれる&ダイエット中のモチベーションを下げないもの
と言う風に考えるようにしています。
なので、今まで大好きだった、スナック菓子はほとんど辞めました。
洋菓子類も、今までのクリームたっぷりのものから、ナッツ類やドライフルーツが含まれるもの、糖質を抑えているもの、低カロリーのもの、グルテンフリーのものなどを選ぶようにしています。
今までずっと辞めれなかったおやつの時間。
ダイエット中に我慢するから、リバウンドしてたんですが、ギルトフリースイーツをうまく利用して、ダイエット頑張ろうかな。
それから最近、スナックミーという、おやつBOXが気になっています。
自分の好みに合わせて、8種類のおやつが2週間・4週間毎に届くんだとか。
インスタのフォロワーさんが載せていて、とても素敵だな~なんて。
ねーさんのことも考えたら、こういうおやつの方が絶対にいいわけなんですが、いいものはやっぱりちょっとお高め。
とりあえず、当分は自作ブリスボールを楽しもうかな…(笑)
まとめ
ダイエットも辛ければ続かないですよね。
これからは、ギルトフリーで罪悪感なく、そしておやつの時間を楽しめる…そんなダイエットをしながら、理想の体型に近づきたいと思いました。
今回色々と調べて、ギルトフリーのことをしっかりと知ることが出来て良かったと思います。
